絆 茨城県古河市のベテラン先生

出逢い

コンセプト

我流に近い自然薯を作り早4年目の時、自分の作る自然薯は、何故か曲がってしまい不恰好で悩んでいました。ホームページを見る度に、真っ直ぐで真ん丸したベテランの先輩達の作る自然薯が綺麗で曲線美に溢れているので感動している反面、収穫時期が来る度に、期待と不安で頭を抱えていました。
群馬県館林に住んでいる私は、ある時ホームページを見ていたら、すでに20年作り続けている隣の茨城県古河市で自然薯作りを営んでいる荒井さんを見つけたのです。早速電話をし、初対面にも関わらず見ず知らずの自分を受け入れてくれ、運命の出会いと言って良い程嬉しくて、その週末お店を訪問しました。
そして自然薯作りのノウハウを惜し気も無く教えてくれたり、悩んでいた自然薯を真っ直ぐ作るコツを作業場に呼んで・見せ・手ほどきをしてくれました。
現在荒井さんは、次代を担う自然薯作りの後継者を育てる事を生き甲斐にしている様に感じ(個人の感想)、その生き方に感動したのもあり、紹介させて頂きました。


自然薯作りへのこだわり

コンセプト

荒井さんから種イモを分けて頂くことになった自然薯は、真ん丸で、真っ直ぐで、他のNETで出会えるお店と遜色も無くむしろそれ以上ではないかと自負できる程です。又、薄皮を剥きすり鉢ですると真っ白で粘りが抜群で、とろろご飯にしても口の周りがかゆくならない→これも驚きでした。

肥料について
当美白自然薯やでは、化学肥料は推奨される半分の量も混ぜ込めて無く、有機肥料を定量蒔くこととしました。結果は、予以上の収穫が出来ましたので来年もこの量(肥料少な目)で育ててみようかと思っています。